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こころデザイン 間取りを考える

始点

始めに行うことは 

  設計者として「場」を見つめること

  住む人として「場」を感じることです

だから現地に足を運びます。

sakura BK

 

風や光そしてその場の空気を感じることから

設計が始まります。

 2016-01-11 09.14.35 - コピー

 その場所での 

    春・夏・秋・冬

    晴れ・曇り・雨・雪

    光・風・音

    周りの状況・人の視線

   そこに今住んでいるかのように!

   そんな視点を大事にしています。

 

嗜好 どんなことが好きですか?

楽に

楽しく

明るく

快適に

そして おしゃれに

上質な暮らしへの夢が広がります。

 家族の笑顔

   住む方の動き 

   住む方の使いやすい高さ 

   住む方の目線

   住む方の好きなこと

   住む方の・・・に感心を向けます。

住み易さは 

こんな小さな関心から生まれることは

みんなが知っていることですが、

これがやっぱり基本です。

 

原理

自然の力は偉大です。

画像 太陽 

例えば「太陽」

 暖かい 温度をいただきます。

 明るい 光をいただきます。

  光も 直接の眩しい光りと

  北側の光りように優しい光りがあります。 

 それぞれ上手に使うと

 生活の質を向上させてくれることでしょう。

  P1080156

 明るい部屋は 日当たりの良い方向に

 大きな窓を設けただけでは実現しないことは

 多くの建築家が言っています。

 

では、計画する場所での工夫はどうするのか?

 

 普通、建築家は自然の原理を巧みに利用する

 方法を知っています。

 原理に基づいた設計は、エネルギーロスも少なく

 部屋を明るくしてくれます。

 

明るい部屋づくりの4原則

 多方向の光を取り入れる

 高さの違う光を取り入れる

 拡散するガラス・内装材を使用する

 天井面から伸びる光を使用する

これらを上手に使うと

気持ちと家計がいい感じみたいですよ。

 

間取り・収納・照明をもっと具体的にもっと詳しく

⇒ おひさま いっぱいの家

⇒ 神川の家

 

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