【第20話】住んでみての感想《温度差・窓》
現在、築7年目
快適な毎日がスタートしてから
7年目を迎えております。
私たちの要望やこだわりが
「カタチ」になり
とても充実した日々を
送っております。
ここでお伝えしたことは
住んでみると
想像とは違った部分もあったと
いうことです。
想像通りの部分も含め
「住んでみての感想」を
綴っていきたいと思います。
温度差の無い家
一番の希望が
温度差が無いことでした。
実際に住んでみると
1階と2階の温度差は
3℃前後ありますが
本当に快適に暮らしています。
1階の室温でいうと
冬・・・22℃前後
夏・・・26℃前後
寒くなく、暑くない
アパート暮らし時代とは
雲泥の差です。
真冬
お風呂やトイレに行くのが
とっても楽になりました。
真冬の朝
布団からでるのが
とっても楽になりました。
しかも、よく眠れています。
真夏も
寝苦しくありません。
そして
季節の変わり目等で
体調を崩すことがなくなりました。
小さなことですが
このような変化が快適な証です。
ココロとカラダは
素直に反応します。
真冬
仕事から帰って
玄関に入った瞬間あたたかい
本当に幸せで
ホッとするひとときです。
築7年
この感じは変わりません。
窓を開けなくなった・・・
北、東西に風が通るように
窓を設置しましたが
実際に住んでみると
だんだん窓を開けなくなってきた
のです
そして、今では
「窓を開けなくなった」のです。
なぜなのか?
その理由としては
窓を開けると
「外の寒さや暑さ」が
家の中に入ってくるので
快適な室内に
悪影響を及ぼすのです。
「虫」や「臭い」「音」なども
家の中に入ってきます。
そして
窓を開けなくても
室内で干した洗濯物が
しっかりと乾くのです。
だから
「花粉」「黄砂」「PM2.5」などの
心配もいりません。
このような理由で
窓を開けなくなったのです。
窓の役割を考える
私たちの家では
窓を開けなくなってしまったので
その役割は「明かりとり」。
ということは
開かなくても良いので
FIXという種類の窓でも
十分かなと思います。
FIXはシンプルな構造なので
掃除も楽チンです。
そして
家の断熱性能を高めるには
窓が少ない方がいいようなので
極力減らしたほうがいいのかな
と思います。
我が家では
「開けない窓」代表として
・お風呂
・トイレ
があります。
特に
お風呂の窓は
無くていいかなと思います。
お風呂は夜しか入らないので
「明かりとり」としても不要です。
換気は換気扇で充分乾きますし
掃除も楽になるし
虫も入ってこないし
メリットの方が多そうです。
住んでみて分かること
住んでみないと分からないこと
色々と出てくるものです。
自分が体験し、感じていること
温度差や窓以外のことは
次回以降
お伝えしていきたいと思います。
つづく
◆ うなたまさんも「水素水」を設置しました!
是非、ご覧ください。
- カテゴリー:家大好き うなたまさん