真冬 氷点下10℃
しかも 12月と1月の日当たりは
ほぼゼロ
埼玉県とは思えない過酷な条件
そして 私は寒がり
そんな 私が選んだ家は 輻射熱で
家中ほんわり暖かい
天城屋（あまぎや）の家
今までは 冬が来るのが 恐ろしかった
今は
冬が来るのが 待ち遠しい
そんな 我が家を紹介しますね！
まずは 外観から
外観は 漆喰
凹凸感のあるネイティブという左官仕上げ
そうそう あまぎやの家 このシリーズは
「風のない冷暖房の家」
冷暖房時に風が発生しない
乾燥やホコリが嫌いな私には
ありがたい家です。
その秘密は
リビングルームに
あります
リビングで〜す 天井は素敵な板張り仕上げ
正面の窓は自然豊かな奥秩父をそのまま切り取って鑑賞します
調光付きの間接照明は 夕方そして深夜とシーンに合わせた調整が可能です おしゃれな生活を演出します
夜はこんな感じ
大人の時間です
写真中央にあるカッコイイタテ格子
これが インテリア冷暖アースブラウンです
風も音もニオイもしない冷暖房機です！！
読書や音楽を聴くの最高
このインテリア冷暖が
この家の温度を快適に保ちます。
なんともオシャレな冷暖房機って
思いませんか？
夜はシックに決まります
これ１台で
リビング・ダイニング・キッチン
1年中快適です
キッチンはより明るく！！ＬDKが開放的な間取り
自然光もよく考えられた設計で
手元に届くので作業性抜群ですよ
快適なキッチン 今日も腕をふるっちゃおう
365日快適温度のキッチンは主婦にとって
すごく すごく大事な事
毎日が ご機嫌になっちゃいます
キッチンカウンターおしゃれなモザイクタイル
ガラスやグリーンが映えます
■ドライルーム（洗濯もの乾燥室）
リビング西側は 将来寝室
今はドライルーム（洗濯乾燥室）
便利なのは動線です
ドライルームの先はクローゼット
クローゼットの先は洗面脱衣室
脱ぐ→洗う→干す→仕舞う→着る
最短距離で行えるのでＧoodです
ドライルームと浴室の間の洗面脱衣室
おしゃれな空間 そのうえ機能的
■洗濯という大仕事
リビングと洗面脱衣室に接する４畳半の洋室は
多目的に利用できるようにしました。
忙しいママの動線をお助けする空間を実現。
ドライルーム（洗濯乾燥室）として大活躍！！
生活する上で ３６５日
毎日する洗濯の悩みは多いのです！
お天気・花粉・気温・夕立ち など
心配しながら干すことが多く、
干す時間帯も制限されます。
この家は 365日 24時間
思ったらすぐに洗濯が出来ます。
すぐに干せて すぐに乾く 魔法のような家
だから今までの洗濯の煩わしさから解放されました。
これも インテリア冷暖のおかげです！
子供とのふれあいの時間や趣味の時間
寛ぎの時間、夫婦の時間・・・・
時間を大切に使うことで
毎日の生活も楽しく元気に過ごします。
もう、天気や生活都合を考えて
洗濯する時代は終わりました。
気づいたら洗濯開始するだけで良いのです。
室内環境も洗濯の乾燥に適している空間づくりに
感激です。
だから、室内干しなのに
気持ち良いぐらいにスッキリ、サッパリ 乾きます。
嫌な臭いも心配ありません。
将来は、寝室としても利用する計画です。
干して 乾いたら すぐ仕舞えるように
隣にクローゼットを配置しました。
良く使う普段着など収納できるので着が楽チン。
わざわざ２階まで行かなくても良いのです。
そう、手間が省けて楽なんです！
毎日のことだから
少しでも楽に 動けるように考えた設計。
このドライルームリビングとの間には
扉が付いています。
急な来客時には扉を閉めてしまえば
洗濯物を干したままでも全く気になりません！
これなら いつでも 安心して 干せます！
タオルが乾かせる暖房機も気に入っています
手前に見えるのがタオルウォーマー
白くてオシャレ そして暖かい
■洗面所の衣類が置ける不思議な家
洗面脱衣所にも収納棚を設置しました！
タオルや下着やパジャマ、洗濯の洗剤等
使いたいところに収納するのが一番！
でも、普通の家だと洗面室が湿気でいっぱい。
せっかく作った棚は脱衣専用に・・・
でも 風のない冷暖房の家は大丈夫！！
気になる湿度に悩まされることなく
着替えやタオルを置いておくことができます。
風のない冷暖房の家だからこそ
実現した間取りです。
■一番は空気です
夏も冬も 風のない輻射式 冷暖房
１棟丸ごと快適に過ごせる室内環境です。
基本性能がすごいから
少ない熱源で 快適に過ごすことが実現しました。
ヒートポンプで動かすので
ランニングコストも抑えられ
誰でも簡単 安心して使えます。
■可変性のある間取り
設計時 この先 長い時間この家と共に
快適に過ごす工夫をして頂きました
それが可変性です
当初は寝室は２階です。
高齢になったら
１階のドライルーム（洗濯乾燥室）がベットルーム
トイレやお風呂などの水廻りが隣接
生活が楽で安心です。
将来は、平屋感覚で過ごす間取に大満足です！
■自然素材の木と漆喰
気密性の高いお家なので人にやさしい自然素材を
採用しています。
私の住宅は、無垢の床、内外漆喰です。
隙間風が入ってくる穴が小さくなった住宅で
科学的な物質で囲まれた空気の中で過ごすのと
自然な物質で囲まれた空気の中で過ごすのでは
人が感じる空気感がまったく違うようです。
室内環境や経年変化やメンテナンス
そして健康を考慮して材料選びしました。
このことはとっても重要な事だと私は考えています。
無垢の木の床 「気持ちいい」 この一言です
●漆喰の優れた特徴を調べました (^v^)
二酸化炭素を吸収する
静電気を発生させず、汚れにくい
悪臭やホルムアルデヒドなどを吸着・分解
カビや細菌の発生・増殖を予防
調湿作用があり、結露からくるカビやダニも防止
シックハウスの原因物質を出さない
もしもの火災の時も、燃えない
どんな家がいい家なのか？
悩んでいる方は
多いと思います。
間取り大事ですよね！
でも 私が住んで一番ありがたいことは
冬 暖かい家
夏 涼しい家
です。
だから
動きやすい
心と体のストレスがすっごく違う
「今の家なら
暑くない 寒くない」
って思いがちですが
多くの方が後悔しているようです。
間取りの前に
空気のことを考えた家
それが私の選んだ家です。
住んでみての感想
「大正解」
家族みんなで喜んでいます！！
皆さんも
空気のいい家を
体感してみてください
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