300万円/棟 の補助金を頂きました
◆ご存知ですか?
2014年度補助事業 「民間住宅活用型 住宅セーフティネット整備推進事業」
どんな内容かというと、
- 一軒家
- 共同住宅
どちらでも、
申請時に、3カ月以上 住んでいない 空き家をリフォームし、
高齢者世帯、子育て世帯等を 優先的に入居させると、
↓
国から補助金の交付を 受けることができます。
最大「100万円×空き家の総戸数」の補助金が交付されます。
結果、300万円 の補助金を受けた、
事例をご紹介致します。
◆3戸の空室・・・補助金を賢く使った
深谷市内にある
賃貸アパートの大家さんであるKさん。
10戸中、3戸が空室(3カ月以上)となっていました。
そんな時に、この補助金制度を知り
リフォームに向けて動き出しました。
どうせ、空いている部屋であれば、
リフォームして、環境を良くしよう!!
そして、高齢者世帯や、子育て世帯の方に
気持ち良く住んでもらおう!!
◆どんなリフォームをしたのか?
リフォーム内容は
① 空き家に「節水型トイレの設置」3戸分
② アパート 東西南北の屋根に「太陽光発電の設置」43kw
→太陽光発電での売電金額は、年間155万円が見込まれます。
総額 約1300万円の工事でしたが、
300万円の補助金を受けることが出来ました。
差引 約1000万円の費用となるわけです。
太陽光発電の売電金額見込みが、年間155万円ですので、
7年程でペイできる計算になりますね。
その後の売電金額は、収益となる訳です。
この補助金制度は、
- 手すりの設置
- 窓の断熱改修
- 高断熱浴槽の設置
- 耐震改修
- 断熱改修工事
なども 対象工事となっておりました。
◆他のリフォーム実績 ご紹介
- 補助金 200万円 アパート 空室2戸 節水型トイレ+太陽光発電43kw設置
- 補助金 100万円 アパート 空室1戸 節水型トイレ+太陽光発電8kw設置
- 補助金 100万円 アパート 空室1戸 節水型トイレ+太陽光発電8kw設置
◆賢く補助金を使うには
補助金に対して「実績のある会社」と
話を進めたほうが良いでしょう。
実績があり、慣れている会社は
申請までの流れがスムーズであり
漏れや落ち度も少ないので
安心して任せられます。
国の補助金は
毎年、内容が変わりますので、
確認してくださいね。
まずは、実績がどのくらいあるか
聞いてみましょう!!
風のない冷暖房の家 でも
ご相談承ります。
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