「建築守護神の飾り」をつくる

こんにちは

風のない冷暖房の家

風のない冷暖房の家天城屋（熊谷）の

谷です。

１０月６日

建て方を行う

寄居の家

順調に

基礎工事が進んでおります。

順調に進む基礎工事。外貼断熱仕様の基礎です

併せて

様々な準備が進んでおります。

その中でも

今回は

あまり目にすることのない

「建築守護神の飾り」の

組立ての様子を

ご紹介致します。

建築守護神を祀る、弊芯１本（右）と小物１箱

完成すると・・・

このような、飾りが出来上がります

「建築守護神」を祀ることにより

建物が無事完成し

そこに住む人の末永い

幸せを祈願致します。

さぁ、組み立ててみましょう！！

箱を開けると、このようなセットが入っています

組立て説明書を見てみると・・・

組立て方の、簡単な説明書が入っています

まずは

「竹製扇」を取り付けます。おめでたい感じです

つづいて

「注連（しめ）づくり」

白く、大きな注連（しめ）を、つくります

　　　　　　　　　　↓

「白い」注連（しめ）の上に、「紅白」の注連を重ねます

「弊芯」に取り付けると、このような感じです

次に

「弊芯」に「半紙」を

取り付けます

「弊芯」の先端に「半紙」を巻き、麻紐で結びます

最後に

「建築守護御札」を

弊芯の巻きつけます

心こめて

「建築守護御札」です。身が引き締まります

「寿の祝紙」と「紅白水引」で「建築守護御札」を祀ります

さぁ、完成です！！

完成です！！お施主様の末永い幸せ、祈念致します

寄居の家

建て方まで、もう少し

準備万端で

臨みたいと思います。

◆寄居の家

→工事の様子

→風のない冷暖房の家天城屋HP