進む大工工事 in 柿沼の家

柿沼の家。天候にも恵まれ、順調に工事が進んでおります

大工さん３人。左から棟梁の南雲さん、茂木（もぎ）さん、木暮（きぐれ）さん。笑顔で丁寧に施工しています

外部の木下地（胴縁）を施工中

透湿防水シートの上に木材（胴縁）を設置。胴縁と胴縁の間を空気が流れます。土台から入った空気が軒部分から出ていく仕組みです。壁体内通気を行い、お家の耐久性をもたせる目的です

木暮大工さんに外部の板貼りを行っていただきました

アクセント部分には、レッドシダーという樹種の板貼りを行いました。ウッドデッキにも使われる外部に適した樹種です

棟梁の南雲さんが石膏ボードをカット中。電気配線にからむ部分は細かいカットが必要となります

建物 外周部の石膏ボードを設置していきます。2400×910㎜の大きなサイズ。慎重に施工します

こんな感じで進んでいきます

幣束（丸い扇子が付いている横たわっている木材）の中央付近にお札（白色）を結びました

南雲棟梁が天井ラインに木下地を設置していきます

茂木さんも天井の木下地を組んでいきます

今回は、リクシル製の室内建具です。施工前に開梱し商品を確認します

納まりを事前にチェック。こことここを組み合わせて、この手順で取り付けていこう・・・などなど、確認します

スムーズに「枠」設置完了！

木暮さん（右）と茂木さんで声を掛け合い、息を合わせて石膏ボードを貼っていきます

順調に天井の石膏ボードも施工が進みます。だいぶ部屋らしくなってきました♪

システムバス施工中

木村住設の木村社長。いつも笑顔でいい仕事♪

1.25坪の浴室。完成！やっぱり広いですね〜。爽やかなカラーもいい感じ♪