塗り壁 de 上質な外観

◆塗り壁 de 上質な外観

現在、新築中の

熊谷市・男沼の家

男沼の家。９月完成まで、もう少しです！

男沼の家

外壁は国産の塗り壁です♪

肉眼で見ると

その質感の良さに

口元も緩みます。

やっぱり、本物はいいですね♪

完成するまでの

工事の様子をご紹介致します。

外壁の塗り壁工事は

３つの工程から成り立っています。

①ラス網の取付

②モルタル塗り（下塗り）

③仕上げ塗り

順番にご紹介

↓

①ラス網の取付

ベテランのラス網職人・岡安さんが今日も笑顔で工事スタートです！

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専用の巨大な刃物で、ラス網をカットしていきます

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丁寧に、ラス網を貼っていきます

天城屋で使用している「ラス網」は

一般的なモノよりも

強度のある、丈夫なモノです。

天城屋の家で採用している「ラス網」。太い骨材の本数が多いのが特長。通常２本ある骨材部分に、３本あります。触ると、その丈夫さが分かります

タワミや変形が少ないので

外壁の通気層を、しっかりと確保します。

通気層をしっかり確保することは

お家の耐久性に影響するので

とても大事なことです。

きれいに貼られたラス網。バッチリです♪

②モルタル塗り（下塗り）

親方、今日もステキな笑顔です

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専用のモルタル材です

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水でしっかりと練ったモルタル。さぁ、塗りますよ〜

職人さんが真剣に

モルタルを塗っていきます。

真剣にモルタルを塗ります。暑さに負けず、黙々と・・・

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順調に進みます。２階部分が塗り終わりました

モルタル塗りが完了した後

２週間ほどすると

モルタルも乾いてきて

色が変わってきます

モルタルが乾いてくると・・・薄いグレー色になります

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しっかりと乾きました！

③仕上げ塗り

仕上げ塗りの準備をして、スタートです！

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塗り壁材を水で練ります。クリームのように滑らかです

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たくさんのコテを使って、きれいに仕上げます

今回は「ネイティブ」という

塗り方になります。

「滑らかな凹凸」が特徴です。

みんなで心こめて。丁寧に仕上げ塗りです

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腰を落として、じっくりと塗り込みます

大きな壁面を

滑らかに仕上げていきます♪

ナチュラルな風合いがいい感じ♪

きれいな仕上がり

さすがの仕上がり

塗っている職人さんは・・・

塗り壁界の巨匠

レジェンド・藤村さんです！

レジェンド・藤村さん。お任せ下さい！きれいに仕上げますよ

丸みのある

コーナー部分も

きれいな仕上がり

やさしい雰囲気の、丸みのあるコーナー。さすが職人技です

このような感じで

仕上げ塗りが進んでいきます。

職人技が光る仕上げ塗り。足場が外れるのが楽しみです

数週間経ち・・・

足場が外れたので

外観の仕上がりをご覧ください。

南面（玄関面）から見たところ。とっても素敵です！

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シンプルだから飽きのこないデザイン♪

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シャープなラインも素敵な外観

近づいて見ると・・・

塗り壁の重厚感が伝わってきます

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玄関の両サイドには丸みのある柱

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軒下もいい感じ♪

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ネイティブ仕上げ。滑らかな凹凸。その質感がステキです

①「ラス網」職人さん

②「モルタル」職人さん

③「塗り壁」職人さん

３つのリレーで

とっても素敵な外観になりました！

実物を肉眼で見ると

写真では感じ取れない「質感」を

感じ取ることができます。

本物の塗り壁で

上質な外観

我が家を見るたびに

得られる「上質感」

そんな「嬉しい毎日」

もうすぐです♪

◆男沼の家

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