基礎の「配筋検査」in 西多摩

◆基礎の「配筋検査」in 西多摩

現在、基礎工事中の

東京・西多摩の家

西多摩の家。浅見さんの頑張りで、工程通りに進む基礎工事

基礎の鉄筋が

設計通りに施工されているか

配筋検査を行いました。

一級建築士・社長の石井がしっかり検査します！

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設計通りか？図面を確認しながら細かくチェック

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寸法も、しっかりチェック

どのようなチェックを

しているのか？

一部をご紹介致します。

◆床部分

鉄筋の太さや間隔をチェック

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鉄筋の重ね長さをチェック

◆開口部（人通口）

開口部（人通口）の寸法をチェック

◆立ち上り

鉄筋の太さや間隔、高さをチェック

１時間程かけて

しっかりチェックした結果・・・

基礎配筋は

指摘事項無く

合格でした！！

併せて

天城屋オリジナル

基礎断熱材のチェックも

行いました。

床部分の鉄筋の下には、１０センチ厚の断熱材を設置します

設計通りの断熱材が

ちゃんと設置されています。

地中から伝わってくる温度をカットし

お家の中の温度を安定させる目的で

設置しています。

床部分に敷き詰められた、青色の断熱材。１０センチ厚

この後は

基礎の「立ち上り」部分

外側にも「断熱材」を設置し

基礎の断熱を強化します。

シロアリ対策された高性能断熱材。
基礎立ち上りの外側に設置。５㎝厚

絵にかいた餅にならないよう

しっかり検査・チェックすること

とっても大切ですね

このような積み重ねが

いいお家につながります

と言うことで

みなさんのお陰で

順調に工事進んでおります。

７月下旬上棟に向け

GOGO!!

◆西多摩の家

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