マシュマロ断熱 in 東大沼

◆マシュマロ断熱 in 東大沼

順調に工事が進む

深谷市「東大沼の家」

東大沼の家。順調に工事が進んでいます

断熱工事を行いました。

マシュマロ断熱という

見た目がマシュマロの様な

ウレタンの吹付断熱です。

約３５坪の２階建て。

２日間で施工しました。

吹付断熱の専門車両です

車両の中には

ドラム缶が入っています

ウレタン断熱の原料が入ったドラム缶です。緑にはイソシアネート、白にはポリオールという原料が入っています

ウレタン断熱を吹付けると

膨らみながら

隙間に入り込んでいくので

「気密を高める」

ことが出来ます。

施工イメージ。このように噴射しながら、ウレタン断熱を吹付けて施工します。隙間なく、気密を高めます

東大沼の家では

断熱性能が３５％ＵＰした

断熱材「フォームライトSL-５０α」

を採用しました！！

フォームライトＳＬ-５０αは、断熱性能３５％UPです！！

断熱性能35%アップは
ペアガラスをトリプルガラスに
する位の性能アップです

それでは

心こめて断熱工事スタートです！

まずは

養生をしっかり行います

ウレタン断熱が、窓や床に付かないように

準備ＯＫ！

吹付スタートです。

吹付断熱工事のプロ・原さん。高精度の施工、お任せ下さい！

ウレタン断熱は

季節や気温で、その膨らみ方が

微妙に変わってきます。

ベストな膨らみ方になるよう

現場毎に 機械で温度管理をしながら

最適な状態をつくります。

専用車両の中にある機械で温度管理し、最適な吹付け状態をつくります

最初に

◆１階天井部分 から施工します

１階の天井。順調にスタートしました！

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丁寧に、ウレタン断熱を吹付けていきます

つづいて

◆屋根 を施工します

「屋根」部分。上を向いて、テンポよく♪

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細かな部分は、慎重に

つづいて

◆壁 を施工します

「壁 」隙間がないよう慎重に

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たっぷり、吹付けていきます！

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さすが、原さん。きれいな仕上りです！

マシュマロのような仕上りです

マシュマロのように、やわらかにお家を包んでくれます

このような感じで

順調に断熱工事が進んでいきます

柱からあふれたウレタン断熱材は、しっかりと削って、平らにします

◆基礎部分

コンクリート用の

ウレタン断熱を

しっかり、ビッチリ吹付けます。

基礎の床全面と立ち上り部分に、吹付けます

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基礎部分には、コンクリート用のウレタン断熱材を施工。屋根や壁の断熱材よりも硬いのが特徴です。人が乗っても大丈夫です。だから、メンテナンスで基礎に潜ってもＯＫです

今回の断熱材

フォームライトSL-α

屋根は １６０㎜厚

壁は　 　８０㎜厚

加えて

基礎部分（床面・立上り）にも

高性能のウレタン断熱を

５０㎜厚 吹付けました。

屋根、壁、基礎を

ウレタン断熱で

すっぽり包み込みました。

魔法瓶のイメージです♪

施工して頂いた原さん。心こめて ウレタン断熱を吹付けました！

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ウレタン原料メーカー（BASL INOAC)の技術担当：伊熊さん（左）と工事責任者の太田さん。ウレタンの温度管理等を行っていただきました

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ウレタン原料メーカー（BASL INOAC)の営業担当：千葉さん。素晴らしいウレタン吹付け工事が出来ました！

それでは

ビフォーアフターです。

◆屋根１６０㎜

ビフォー。屋根の下地合板が見えますね

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アフター。160㎜厚でたっぷり、ギッチリ

◆壁 80㎜厚

ビフォー。壁の下地合板が見えますね

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アフター。80㎜厚。きれいに施工されています♪

◆１階天井 ７５㎜厚（２階の音対策）

ビフォー。１階天井の下地合板が見えますね

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アフター。２階からの音も軽減されますね

◆基礎（床面・立上り）５０㎜厚

ビフォー。基礎のコンクリートが見えますね

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アフター。コンクリート用の高性能断熱材（グリーン色）。５０㎜厚。コンクリートが見えなくなりました！

マシュマロ断熱で

隙間なく

すっぽり包まれた

魔法瓶のような

東大沼の家

快適な空間の

ベースができました。

お家の性能

住み心地の良さを

高めるため

更に

細かな隙間を埋めて

いきたいと思います。

◆東大沼の家

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