基礎「配筋検査」男沼の家

◆基礎「配筋検査」男沼の家

熊谷市・男沼の家

５月下旬上棟に向け

基礎工事中です。

男沼の家。熊谷市にて基礎工事中

基礎の鉄筋が

設計通りに施工されているか

配筋検査を行いました。

ここまで進んだ基礎工事。施工した鉄筋が設計通りか？チェックします

検査員は

一級建築士

天城屋・社長の石井です。

お任せ下さい。大事な基礎。しっかりチェックしますよ！

検査開始です。

設計通りか？寸法を確認しながら、細かくチェックします。スケールあてて確実に

どのようなチェックを

しているのか？

もう少し細かく

ご紹介致します。

◆床部分

鉄筋の太さや間隔をチェック

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鉄筋の重ね長さをチェック

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床部分のコンクリート厚み１５０㎜。青いテープの下端ラインまでコンクリートを打設します

◆開口部（人通口）

開口部（人通口）。位置や寸法をチェック

◆立上り

鉄筋の太さ、間隔をチェック

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コーナー部分の鉄筋は設計通りか？

立上り部分に見える水色部分は

断熱材を設置しています。

水色の断熱材は厚さ５㎝。基礎のコンクリートが冬 冷えたり、夏 熱くなったりすることを遅らせる効果があります

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シロアリ対策された高性能断熱材。スタイロフォームＡＴを設置しています

このようなチェックを

１時間程かけて行いました。

その結果・・・

基礎配筋は

指摘事項無く、合格でした♪

設計通り、合格です！施工者の浅見さん（右）も嬉しい笑顔

設計された基礎

絵にかいた餅にならないよう

しっかり検査・チェックすること

とっても大切ですね。

配筋検査が終わると

基礎工事の再開です。

生コンが入っているミキサー車（左）と生コンを流し込むポンプ車（右）

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ミキサー車とポンプ車が連携して、生コンを流し込みます

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ポンプ車のホースから流れ込む生コン。２人がかりでコントロールします

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流れ込んだ生コンを丁寧にならして、平らにしていきます

このような感じで

生コンを流し込み

丁寧に平らにしながら

工事を進めていきます。

この後

幾つかの工程を経て

５月上旬には

基礎が完成する予定です。

心こめて

５月下旬上棟に向かって

ＧＯＧＯ！！

◆男沼の家

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