塗り壁 de 上質な外観

◆ 塗り壁 de 上質な外観

新築工事中の

熊谷市・石原の家

石原の家。塗り壁の外壁工事も完了。足場解体が待ち遠しい

東大沼の家

外壁は、国産の塗り壁材で

仕上げました♪

落ち着いた雰囲気の外観

とても

上質な外観になりました。

完成するまでの

工事の様子をご紹介致します。

外壁の塗り壁工事は

３つの工程から成り立っています。

①ラス網の取付

②下地塗り（モルタル）

③仕上げ塗り

順番にご紹介

↓

①ラス網の取付

ラス網職人・岡安さん。お任せ下さい！しっかり施工しますよ

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丁寧に工事を進めます

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ラス網が貼りあがってくると・・・こんな感じになります

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天城屋の家で

採用している「ラス網」は

強度のある、丈夫なモノです。

太い骨材の本数が多く

触ると、その丈夫さが分かります。

ここの太い骨材がポイントです。一般的なモノより、本数も多く、とっても、しっかりしています

タワミや変形が少ないので

外壁の通気層を、しっかりと確保します。

通気層をしっかり確保することは

お家の耐久性に影響するので

とても大事なことです。

②下地塗り（モルタル）

モルタルは

仕上げの前の下地となります。

モルタル職人・関谷さん。お任せ下さい！

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水でしっかり練ったモルタルを塗ります

このモルタルを

ラス網に塗り込んでいきます。

心こめて「モルタル」をラス網に塗り込みます

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ガレージの壁を施工中♪

モルタル塗りが終わると・・・

モルタルを塗った後、乾燥させます。じっくり、時間をかけて

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しっかり乾燥させた後、この上に仕上げ材を塗ります

③仕上げ塗り

塗り壁職人は

「ファサディエ」と呼ばれています

塗り壁の資料。この中には・・・「ファサディエ」の説明が記してあります

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建物の外観は「顔」である。塗り壁職人のファサディエは、ヨーロッパでは非常に高い地位にあります

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資料をよく見ると・・・

見開きの右側には

東大沼の家で仕上げ塗りを行なった

ファサディエ・藤村さんが掲載されています♪

東大沼の家で仕上げ塗りを行なった ファサディエ・藤村清治氏

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心技体、その全てが、ハイレベル。

ファサディエの中でも

トップレベルの藤村氏。

ファサディエの模範となる人物です。各素材の仕上げ品質は、彼の技術が基準となっています

藤村氏が施工した

仕上げ塗り。

とても素晴らしい仕上がりです！

「木ずり」という仕上げです。自然な風合いが、塗り壁の質感を感じさせます

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玄関まわりもいい感じ♪

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ガレージ内の壁。高級感がでますね♪

この後

しっかりと乾燥させて

足場を外しました。

足場が外れると

その上質な外観を

はっきりと確認することが出来ます♪

こんなに

いい感じに仕上がりました！

ぐるっと

いろいろな角度から

してみましょう♪

北面から。雨上がりの朝です

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北東の角。ガレージです。これからシャッター（オーバースライダータイプ）がつきます

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ガレージの開口部には、雨が中に侵入しないよう「溝」を造りました

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東面から

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南面。玄関ドアがあります

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西面。敷地の関係で至近距離での撮影です

う〜ん

とってもいい感じです。

「木ずり」という塗り方が、落ち着いた雰囲気を感じさせます

落ち着いた雰囲気の外観

とても

上質な外観になりました。

落ち着いた雰囲気の上質な外観。これから、お家の中の仕上げ工事も佳境に入っていきます

１０月完成まで

もう一息です！

◆石原の家

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