進む大工工事 in 平戸の家

◆進む大工工事 in 平戸の家

熊谷市で新築工事中の

平戸の家

平戸の家。職人さん達の頑張りで、順調に工事が進んでおります

吹付断熱工事後の

大工工事も順調に進んでおります。

吹付断熱後は

外周部の石膏ボード施工です

棟梁の南雲さんが石膏ボードをカット中。電気配線にからむ部分は細かいカットが必要となります

　　　　　　　　↓

外周部の石膏ボードの施工が順調に進みます

そして

天井の木下地や

室内建具の枠設置が終わると

天井にも石膏ボードを貼っていきます

木暮さん（左）と茂木さんで声を掛け合い、息を合わせて石膏ボードを貼っていきます

　　　　　　　　↓

順調に天井の石膏ボードも施工が進みます。だいぶ部屋らしくなってきました♪

続いて

床貼りを行います。

床材は天城屋標準の無垢材。

ヨーロピアンバーチです。

無垢床。ヨーロピアンバーチ。幅90㎜、厚み15㎜です

ナチュラル感あふれる床材。

優しい木目が人気です♪

南雲棟梁が心こめて、床材を施工します

　　　　　　　　↓

無垢床の施工に慣れた南雲棟梁。手際良く、丁寧に床材を貼っていきます

　　　　　　　　↓

床貼りも順調に進みます

キレイな木目の

ヨーロピアンバーチ

仕上がりが楽しみです♪

床貼りの他も

施工が進んでいきます。

壁の下地補強中。手摺やタオル掛けを取り付ける位置に補強の木下地を設置しています

　　　　　　　　↓

茂木（もぎ）大工が紙巻器やウォシュレット のリモコン部分に木下地を施工中

　　　　　　　　↓

引戸部分の薄い壁は木材だけでなく鋼製の材料も使います。木材だけでは壁が変形する恐れがあるため、その対策です

テレビを置く

壁面の天井には

間接照明を設置します

間接照明。赤丸で囲んだ部分に大工さんが細工を施します

間接照明部分の細工を

大工さんが行います。

間接照明を設置する天井部分。大工さんが施工しました

　　　　　　　　↓

寸法をチェック。OK！設計通りです

間接照明のある壁面は

板貼りデザインとなっています♪

テレビを設置する間接照明がある壁は板貼り施工しました

　　　　　　　　↓

ヘムロック（米栂）という樹種の板材を壁面に貼りました

ヘムロック（米栂）の板材は

節がなくスッキリしたデザイン♪

この板材には

仕上げとしてドイツ製自然塗料

プラネットカラーを塗ります。

ウォールナット色なので

濃茶の仕上がりとなります。

漆喰とのコントラストが

楽しみです♪

この後は

造り付けの家具・本棚

収納部材の取付けとなります。

８月完成に向けてGOGO！！

◆平戸の家

→工事の様子

→天城屋ＨＰトップへ