隙間なく気密工事 in 西多摩

◆隙間なく気密工事 in 西多摩

現在、新築工事中の

西多摩の家

西多摩の家。順調に新築中です

気密工事を行いました。

先日、施工した

吹付断熱工事にて

気密と高めていますが

更に

隙間を埋めることで

お家の性能や

住み心地を高めます。

ポイントとなるのが

・窓まわり

・基礎と土台

です。

◆窓まわり

この シリコーンで、窓と木材の隙間を埋めます

このシリコーンで

隙間を埋める前に

下処理を行うことが重要です。

まずは

バックアップ材と呼ばれる

下地材を隙間に埋めます。

このバックアップ材を、窓と木材の隙間に、ギュッと埋め込みます

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バックアップ材を隙間にギュッと埋め込みました

続いて

プライマーという塗料を

塗ります。

プライマーを塗った上に

シリコーンを施工すると

しっかりと付着します。

プライマーを塗ります。樹脂窓枠だけでなく、木材やコンクリートにも塗ることができる特殊なプライマーです

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隙間にプライマーを塗ります。丁寧に、漏れなく

しばらく 乾燥させます・・・

プライマーが乾いたら

いよいよ、シリコーンの出番です！

しっかりと隙間に充填します

三郎さん 真剣です

　　　　　　　　　　↓

池ちゃんも 真剣です

そして

仕上げに

余分なシリコーンを

取り除きます。

余分なシリコーンを取り除きます

このように

窓まわりの隙間を

埋めていきます

窓まわりの隙間埋めました

　　　　　　　　　↓

近づくと・・・このように隙間が埋まっています

全部の窓の隙間を

埋めました。

◆基礎と土台

窓まわりと同じような

施工方法で

基礎と土台の隙間も

埋めました。

基礎と土台の隙間。外から見たところです。コンクリートと合板の間の白いラインがシリコーンです

このような

隙間を埋める気密工事は

お家が出来てからだと

見えない部分です。

建築中の「今」しか出来ない

とても重要な工事です。

地道な仕事ですが

一生続く、住み心地に

とても影響する仕事です。

心をこめて

施工してくださる職人さんに

感謝です。

◆西多摩の家

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