基礎「配筋検査」東大沼の家

◆基礎「配筋検査」東大沼の家

深谷市・東大沼の家

２月中旬上棟に向け

基礎工事中です。

東大沼の家。深谷市にて基礎工事中

基礎の鉄筋が

設計通りに施工されているか

配筋検査を行いました。

ここまで進んだ基礎工事。施工した鉄筋が設計通りか？チェックします

検査員は

一級建築士

天城屋・社長の石井です。

お任せ下さい。大事な基礎。しっかりチェックしますよ！

検査開始です。

設計通りか？寸法を確認しならが、細かくチェック

　　　　　　　　↓

寸法チェック。スケールあてて確実に

どのようなチェックを

しているのか？

もう少し細かく

ご紹介致します。

◆床部分

鉄筋の太さや間隔をチェック

　　　　　　　　↓

鉄筋の重ね長さをチェック

　　　　　　　　↓

鉄筋下の寸法がしっかり確保されているか？

◆開口部（人通口）

開口部（人通口）。位置や寸法をチェック

◆立上り

鉄筋の太さや高さをチェック

　　　　　　　　↓

鉄筋の太さ、間隔をチェック

　　　　　　　　↓

コーナー部分の鉄筋は設計通りか？

このようなチェックを

１時間程かけて行いました。

その結果・・・

基礎配筋は

指摘事項無く、合格でした♪

設計通りです！合格ですよ♪。施工者の浅見さん（左）も嬉しい笑顔

併せて

基礎の外周部に設置した

断熱材もチェックしました。

基礎の外周部には断熱材を設置。水色の部分が断熱材です。厚み５㎝です

冬の場合

基礎が冷えることを

遅らせる効果があります。

シロアリ対策された高性能断熱材。スタイロフォームＡＴを設置しています

断熱材も設計通り

バッチリでした！

設計された基礎

絵にかいた餅にならないよう

しっかり検査・チェックすること

とっても大切ですね。

配筋検査 無事、合格です♪設計通りに施工された基礎

基礎だけでなく

このような積み重ねが

いいお家につながります

一棟、一棟

丁寧に工事を進めたいと

思います。

２月中旬上棟に向け

ＧＯＧＯ！！

◆東大沼の家

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