光と灯りで住環境を楽しく改善！

こんにちは

風のない冷暖房の家

風のない冷暖房の家天城屋の

櫻澤です

先日　風のない冷暖房の家天城屋では

定評頂いている　照明デザインを

バージョンアップできる様

毎年　参加している研修に行って

参りました。

新しい手法や考え　デザイン　刺激になります

今回は　社長の石井と部長の谷と私で参加

設計designと現場詳細designが素敵なdesignに

出来上がる様　共通知識として習得してまいりました。

原始時代から　人と光と灯りは

人間の生活には必要としてきたものなのです。

朝日で目覚め　太陽の陽射しで活発に活動し

夕日の灯りで段々ゆったりし　焚火の炎の灯りで

炎の灯りには人が集まります。会話もはずみ、ゆったりと時間が過ぎていくような心地よさを感じたことがあるかたも多いのでは(#^.^#)

食事や談をとりながら　寛ぎ、月明りで深い睡眠に着く

この光と灯りが　今でも人の体内サイクルに

自然な形で残されていると言われています。

ちなみに

良い睡眠をとるには　睡眠ホルモン【メラトニン】がポイント！　「メラトニン」とは、体内時計に働きかけ、覚醒状態から睡眠状態へと誘導する、別名「睡眠ホルモン」と呼ばれているホルモンです。しかも、細胞の新陳代謝を促したり、疲労を回復させる効果もあるとされています。
睡眠時に「メラトニン」が正常に分泌されるか否かは、睡眠の質を大きく左右する非常に大きなターニングポイントなのです。

私たちは、住宅をデザインする際

自然光をやわらかく取り入れる工夫や

灯りの照らし方や手法

住む方の家族構成・年齢・生活習慣等も考慮した

光と灯りのデザインを　１件１件　計画しております。

照明デザインは本当に奥が深く

同じ空間を　灯りで楽しく演出できるたり

落ち着いた雰囲気にも演出できたりと

いつも楽しみなのです！

明るさを重視するのであれば

同じ照度（明るさ）のある空間でも

手法で人が実際に感じる明るさがちがう・・

なんとなく　暗いなー・・・・

なんてことは　よくある事なのです。

ポイントは　人間の目で感じる範囲の

どこの面を照らしてあげるのか！

どこをどんな目的で照らしたいのか！器具と照射面の距離が重要！

こんな事を　考えながら

社内でいろいろ案を出し合っております！

今回の研修で得られたこと

早速　現在進行形の　日の出の家

に再検討し盛り込んで行こうと

思っています。

お客様と一緒に心をこめて創りあげていく

風のない冷暖房の家天城屋のお家

出来上がりを　お楽しみ(#^.^#)

ホームページ

風のない冷暖房の家天城屋のお家造りについてはこちら

ブログ

デザイン（間取り・収納・照明）についての一覧はこちら