【第26話】住んでみての感想《 庭① 》
「緑」に囲まれた素敵な庭
要望通りに出来上がった
緑の多い庭。
多くの芝に覆われた
グリーンフィールド。
植栽やシンボルツリーも
お気に入り。
気持ちも高鳴ります。
庭のお手入れを楽しみながら
素敵な庭を造り込んでいこう♪
理想に向かって お手入れ
理想の庭のイメージとして
サッカー場のように、短い芝をキープしたい!
毎週、芝をカットするぞ
そんな想いがありました。
お手入れの 現実・・・
芝刈りに関しては
手押しの芝刈り機を活用し
こだわりの2段階のカットで
短い芝を美しくキープしようとしました。
しかし、この方法では
芝を刈るだけで
1日が終わってしまいます。
そして、意外と大変なのが
ハサミを使う、細かなカットです。
木や塀、飛び石の「きわ」のカットが
厄介で、時間もかかります。
まして、真夏の35℃の中では
体力も持ちません。
そんな状況の中では
芝のお手入れは
続かなくなりました・・・
月に1回程度の芝刈りに
なってしまったのです。
「雑草」との戦い
悪戦苦闘する
芝のお手入れに
追い打ちをかけたのが
「雑草」問題です。
2年目から目につくようになり
4年目以降は
侵食が酷くなりました。
特に、地を這う系の雑草は
芝を弱らせてしまうのです。
「雑草」は芝部分以外の
砂利部分や駐車場土間の目地等
あらゆる場所に拡大していきました
後々、家庭菜園をやりたい希望もあり
除草剤はまきたくなかったので
手で抜くしかありませんでした。
意外と大変な「水まき」
庭のお手入れで
欠かせないのが「水まき」です。
意外と大変なのです。
緑が多い庭なので
水の量も多く、時間もかかるのです!
水をまく時間帯の制約もあります。
毎日やるとなると・・・
なかなか、難しいのです。
「庭木」の難しさ
シンボルツリーのヒメシャラをはじめ
10本の庭木を育てましたが
現在、残っている庭木は5本です。
残念ながら、シンボルツリーは
2年目の秋に枯れてしまいました。
日当たりや土なども影響する
庭木の育成は、難しさを感じました。
また、庭木が
隣家に入らないようカットすることは
忘れないようにしなければなりません。
当初、想像できなかった
現実と直面しながら
どのように考えが変化し
現在に至っているのか。
次回、お伝えしたいと思います。
つづく
◆ うなたまさんも「水素水」を設置しました!
是非、ご覧ください。
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